- 2009年3月15日 02:15
- 自然科学
【ワシントン12日時事】米航空宇宙局(NASA)は12日、国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙ごみが衝突する恐れがあったため、滞在中の3人の乗組員が緊急脱出装置に一時避難したと発表した。宇宙ごみは通過し、衝突を免れた。
接近が予測された宇宙ごみは直径13センチ程度。時速約2万8000キロ以上で周回しており、ISSに衝突していれば大きな被害が生じる可能性があった。
NASAは宇宙ごみがISSから約4.5キロ以内に接近する危険性を予測。ISSの位置を変えて衝突の危険を回避する時間がなく、マイケル・フィンク船長ら米国とロシアの乗員3人はISSにドッキングしているロシアの宇宙船「ソユーズ」の脱出カプセルに約10分間避難した。
- Newer: 米首都、HIV感染率3%に上昇
- Older: 母ザル、子に歯磨き「教育」 京大グループが確認