- 2009年3月23日 16:27
- 宇宙
【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=三井誠】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在して4日目の若田光一さん(45)は日本時間21日午前3時過ぎ、米国メディア向けの記者会見で、「ISSでの一瞬一瞬を楽しんでいる」と顔をほころばせた。
会見には若田さんらISSに滞在中の4人が、胸に国旗をあしらったユニホームを着て参加。初めての長期滞在に当たって日本らしい活動を問われた若田さんは「アジアの伝統的な衣装を着て、日本の『きぼう』のなかで舞い、無重力で衣装や体がどうなるのか試してみる」と日本の芸術実験を紹介。ほかにサンマのかば焼きなど28品目持ち込んだ日本食を、搭乗員と一緒に食べるのを楽しみにしていると話した。
ISSで始まった生活については、「ISSの組み立てや学ぶことに忙しく、音楽を聞いたり映画を見たりできていないが、楽しく過ごしている」と笑顔を見せた。
ISSでは20日に設置した太陽電池パネルが21日展開し、今後の電力確保にめどがついた。
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